『傾向&対策』シリーズ ◆杏林大学医学部 数学◆

数学Doctor's column

2018年8月20日

『傾向&対策』シリーズ ◆杏林大学医学部 数学◆

 

杏林大学医学部 数学『傾向&対策』

【試験時間,出題形式】60分で大問4題
【解答方式】マーク式
【GSS(Genuine Standard Score)=ジェニュイン偏差値】65
【数学の問題の難易度】全体的に標準〜やや難だが、年度・設問によってレベル差がある。
【特徴】杏林大学医学部の数学は、第1問〜第4問すべてマーク式の大問で、時間内に到底解き切れない程の相当なボリュームがある。
【絶対やっておきたい単元】杏林大学医学部 数学 最重要単元Best3:①数Ⅲ微積分、②場合の数・確率、③ベクトル
【2019年入試の予想項目】Genuine生は12月に提示、一般公開は1月になります。
【問題のボリュームvs時間】問題のボリュームに対して試験時間は相当きつい。
【2018年の予想項目的中率】2018年は予想しておりません。

ジェニュイン代表 本田裕次のワンポイントアドバイス

杏林大学医学部の数学は、60分という制限時間の割にとにかく問題量が多いです。なので、全部解ききろうなんて事を思ってはいけません。60分という制限時間の中で、どうすれば自己の得点の最大値をはじき出せるかを考えましょう! なので、捨て問(捨てるべき問題)は必然的に出てきます。難しい問題と簡単な問題を色分けするカラーリング力をしっかり養っておくこと!数Ⅲ微積分は毎年出ていますので、特に重点的に学習しておきましょう。他の3題は何が出るか毎年変わりますので、ジェニュインの予想項目を参考にしてください。

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